忠孝原酒(沖縄県産マンゴー果実酵母仕込)

2008年10月26日

忠孝原酒(沖縄県産マンゴー果実酵母仕込)(株)トロピカルテクノセンター忠孝酒造国立沖縄工業高等専門学校が共同で開発したという、忠孝酒造の「琉球泡盛忠孝原酒」です。

金曜日から今日まで開催されていた産業まつり会場で販売を開始し、27日からは県内主要酒販店でも販売する、というニュースを、先日から新聞やテレビのニュースで見て、ぜひ味見してみたい!と思っていた私。
でも、産業まつりの開催期間中はどの日も出勤で、行けない・・・。
昨日の模合でこの話をしたところ、「いいよ、皆まで言わなくても。明日行くから、1本買ってくるよ!」と言ってくれたのが模合仲間のYちゃん。
忘れもせず、ブースを探してこの300ml瓶を購入してきてくれました。
たまたま会場でバッタリ会ったという、私のご近所の共通のお友達A夫妻に託された忠孝くんは、早速私の手元に届きました。
夫妻に頂いた秋の味覚、甘そうな柿とともに・・・。

さて、この「忠孝原酒」ですが、古酒の甘い香り成分「バニリン」のもとになる「4-ビニルグアヤコール」の量が、蒸留直後の段階で、従来の泡盛の10倍。
そして、蒸留から半年経過した段階では、バニリンの量が、従来の泡盛の3年古酒並みなのだそうです。(琉球新報の記事より)
どんな味がするのでしょう。興味しんしんです。


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Posted by うみかじ at 22:19│Comments(0)食べ物・お店
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