うみかじBlog

先日7月23日、那覇市久茂地のMusic Cafe Kumojiさんで、KI-KO&FRIENDSのライヴを拝見して来ました。



現在は兵庫にお住まいの名城公子さん（KI-KOさん）が、関西からピアノの佐伯準一さん、ギターの岡本博文さんをサポートに、毎年行っておられるお里帰りライヴです。昨年は、5月18～19日でした（こちらとこちら）。



この日は公子さんのファンの方をはじめ同級生・ご友人やご家族、佐伯さんと岡本さんのファンや教え子等で満席。公子さんは緊張しているとおっしゃっていましたが、会場は終始和やかでアットホームな雰囲気で、公子さんの爆笑MCに、岡本先生から「いいネタ持ってはるなぁ。」と突っ込みが入るほど楽しいライヴでした。




名城公子さん。


佐伯準一さん。


岡本博文さん。

岡本先生は、私が1992～3年に通っていたan music schoolの京都校で、当時ギターの講師をなさっていたのと（私はヴォーカル科）、その前からよく行っていた、生演奏のBarやライヴハウスでお目にかかっていた方なので、今でも岡本先生とお予備しています。
2年程前からFacebookで拝見してますが、昨年のライヴで20年振りくらいで再会し、今回は1年余り振りにまたお目にかかれました。



KI-KOさんは13～14歳くらいから作曲されて、フォーク村で歌っていらっしゃったそうです。なんと、現在は公立高校の英語の先生で、副担任と水泳部の顧問とで、朝から深夜まで学校におられ、休日も部活で、とても多忙な毎日を送っていらっしゃるとのことでした。
こんなに忙しくてライヴが出来るのかと思ったこともあったそうですが、こんなにパーフェクトで素敵なライヴをなさっているのを拝見して、とても励まされ、自分も頑張らなきゃと思いました。





ライヴ後は、同級生の皆さんで記念撮影なさったり、楽しい雰囲気でした。




KI-KOさんのフォーク村からの大先輩、あらかきたかしさんもいらっしゃっていました。

打ち上げにも参加させて頂きまして、昨年に引き続き、ジョークあり真剣辛口話ありの濃ゆい打ち上げに、非常に勉強になったひとときでした。





また来年お目にかかるのを楽しみにしております！