うみかじBlog

8月20日(土)18:30～、国立劇場おきなわ小劇場にて、三線音楽公演「琉球弧の島唄」が行われます。
出演者や演目は下記のとおりですが、大島保克さんをはじめ、國吉源次さんや徳原清文さん、金城恵子さんに、奄美からは中村瑞希さん、そして笛に宇保朝輝さん、太鼓にサンデーさん、と実力派揃いの公演です。
保克さんのライヴは、「唄会　2011」の時と「ひばり親子歌会」の時を観ましたが、いずれの際にも「うりずんぬジラバ」を歌われました。今回も歌われるということは、やはりこのジラバを伝えていこうとお考えなのだろうなぁと思います。
白保の方が歌われるうりずんじらばを聴く機会も少ないかと思うので、まだの方はぜひ。
笛の宇保さんは、とても素晴らしい笛をお吹きになるという噂を聞いているので、ひそかにとても楽しみにしています。
チケットは全席指定で明日7月1日発売で、一般価格は3,000円なのですが、私は国立劇場の会員になっているので2,400円です。明日も仕事が休みなので、チケットをGetしてこようと思っています。
翌日は、桜坂劇場で「ぴらつか音楽祭」もあるので、内地の方は、この土日のライヴツアーで沖縄にいらしては？
私は土日が休みではないので、今からボスに、シフト休み希望のお願いをしなくては・・・！

三線音楽公演「琉球弧の島唄」
～大島保克が誘う晩夏の夜会～
「島の夜」をテーマに、八重山の歌者「大島保克」の案内で、今、失いかけている故き良き島の情景を回想しながら、島々の唄をお楽しみいただきます。

公演日：8月20日(土)、開演：18時30分
国立劇場おきなわ小劇場
チケット（全席指定）一般：3,000円、会員：2,400円　
チケット発売日：2011/7/1(金)　チケット販売所
－演目－
八重山の唄【大島保克】　
「うりずんぬジラバ」「夏花」「下原節」「月の真昼間」「トゥバラーマ」他
宮古の唄【国吉源次】　
「トーガニあやぐ」「根間ぬ主」「伊良部トーガニ」他
沖縄本島の唄　【徳原清文・金城恵子】
「ナークニ」「かいされー」「トーガニ」他
奄美の唄 【中村瑞希】　
「朝花」「ヨイスラ」「ワイド節」他

［伴　奏］　
笛：宇保朝輝　　太鼓：サンデー　　　　
出演者・演目等は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。