うみかじBlog

ヘロヘロではありますが、おうちで練習していた「嘉手久」と「アッチャメー小」を大体覚えたので、この続きに「加那ヨー 天川」に手を付けようと、久し振りにN先生の舞踊サークルにお邪魔しました。
踊りの地謡として使えないと意味がないので、N先生の指導される舞踊で使う音源を、録音させて頂くためです。

久し振りに出席したので、出来るだけ地謡もさせて頂くことにしたところ、今日の舞踊のお稽古の演目は・・・。
「かぎやで風」
「浜千鳥節」
「上り口説」
「踊くはでさ節」
「汀間当～月の夜節」
「貫花～南嶽節」
「伊計離節～谷茶前節」



・・・踊りのメンバーも、よくこれだけ踊れるなぁと思いますが、私にとっても結構スパルタです。
今日の踊りメンバーは、T良さんに ちゅるこさん、少し遅れてG兄さん。踊れる人たちばかりなので、私の手か歌詞かどちらかが多少飛んでもくずれないのですが、やはり歌詞が飛ぶのは怖いので、「かぎやで風」「踊くはでさ節」以外は歌詞を置いて歌います。
「N先生～、どこで歌い出すんでしたっけー？」などと聞いたりして、歌いながら踊り手の顔を見ると、顔が笑っている人がいる。私、どこか変な歌い方したっけ？と思いながら、ひょっとしたらあちらも、うっかり忘れて照れ笑いしてるのかも？と思ったりして・・・。
「伊計離節～谷茶前節」あたりになってくると、こちらも必死で、「わーもうなんか必死！」と言うと「大丈夫、私たちも必死だから。」と踊りのメンバー。

ふぅ～！大変お疲れ様でした。つたない地謡で踊って下さってありがとうございました。