うみかじBlog

日付はかわってしまいましたが、4月3日、牧志公設市場横のにぎわい広場にて、東日本大震災被災地支援チャリティーイベントが行われました。



私は仕事だったので、夕方仕事帰りに行くと、香取さんたちが演奏されてました。



次のバンドをみると、三線のお稽古仲間（若狭三線道場の会長）、Sさんのバンドだったのです。



知らなかったー。何も聞いてなかったので偶然なのですが、これは嬉しいですね。



サックスの山田さんもゲスト出演です。



ホールズさんも飛び入りコーラスしています。



トリのマルチーズロックの時にはすっかり日が暮れていました。



途中から、みんな手拍子とダンスで踊り回りました。私も久しぶりにみんなと一緒にピョンピョン跳ねて、本当に楽しかったです。
盛仁さん曰く、
「沖縄には（肝ぐりさ）という言葉がある。それは、"同情する"、ではない。"自分も苦しい"ということ。
今日のみんなのこの気持ちを、被災者の方々に届けましょう」

被災していない私達には、おこがましくて到底、被災者の方々の気持ちがわかるなんて言えませんが、胸が痛む、それが、肝ぐりさというものなのかもしれません。内地出身の私が言うのもおこがましいかもしれませんが。

　

この日の出店店舗の売り上げは、全額義援金として寄付されるそうです（もちろん募金箱の募金も）。
これからも、私たちの募金や応援は続きます。