うみかじBlog

今日は舞踊のお稽古の日でした。
私は大分遅刻して行きましたが、舞踊サークルのメンバーは、余興の舞踊の振付と集中指導をして下さった能舞先生にお礼のお菓子を持って、お稽古に集まっていました。能舞先生、ありがとうございました！

・・・そして、私が行った時にはもうバリバリお稽古中で、みんな「浜千鳥」を踊っていたので、私も地謡で参加させて頂きました。
今、自宅で全然違うものをずっと練習しているので頭が凝り固まっていて、その次にやった久しぶりの「踊くはでさ節」は、頭から抜け落ちていました。1度はテープで踊ってもらって、（はぁ～、だっただった～）と何とか・・・。
そして次の「かぎやで風節」は、「歌い過ぎてテンポが遅くなる」と言われました。気をつけなければ・・・。
それにしても、みんな色んな曲の舞踊をよく覚えているなぁと感心します。小さい頃、テレビと左右が逆でピンクレディが踊れなかった私とはえらい違いです（あ、歳がバレました・・・）。
家で一生懸命個人練習をしているのか、それとも週に2回のお稽古場での練習で覚えてしまうのか、いずれにしてもすごいなぁ。

私は、舞踊のサークルは時たま地謡として参加させて頂くだけなのですが、今日はお初で、「汀間当～月の夜節」の地謡をさせて頂きました。おうちでちまちま練習しているのと、実際に舞踊の方と一緒にやるのとは全然違います。
まだヘロヘロなので、もっと練習しなきゃです。途中から、Rくんがやってきて、リズム隊をしてくれたので、一人で演奏するよりも気が楽でした。Rくんは当面、地謡を目指すそうなので乞うご期待！
私も負けないように頑張らねば～！