踊りのお稽古場にて
2010年10月15日
今日は、N先生のお稽古場で、今月末の東京での発表会の演目の琉舞のお稽古がありました。
本番間近ということで、最近はかなり高い頻度でお稽古をつけて頂いているようです。
私は2つのお稽古はとても出来ないので、三線一筋のため、普段から琉舞のお稽古には参加していません。なので、舞踊で出演するメンバーの地謡をさせて頂くことになっています。本当は地謡は男性、もしくは女性だけなのですが(声が混ざるので)、今回はいわゆる公の舞台というよりは、研究所の発表会ということで、混声の地謡のお許しが師匠から出たのです。
また、今回の発表会は、いつも着付けやからじ結いでお世話になっているN先生が参加できないため、いつものようにに頼る人がいません。
普通に着物を着て、貝の口結びするだけですが、なんちゃって~な着方では舞台には出られないので、舞台に出られるくらいちゃんと自分で着られないと困る!・・・ということで、着付けのお稽古もつけて頂きました。
・・・さて、今回の舞踊では、男性も女踊りをします。
とてもよく似合って麗しいRくん!
みんなに褒められて、こんなからじまで付けてみました。ほんとはそれ地毛でしょ?というくらいぴったり!!
素晴らしい。本番が楽しみです。