大島保克さんマンスリーライヴ@拾得

2010年01月11日

今日は、拾得大島保克さんのマンスリーライヴを観に行きました。

拾得は何年振りでしょう!昔はしょっちゅう行っていたのですが・・・。
バスに乗って、少し歩いて、京都の縦(南北)の道、横(東西)の道を思い出しながら・・・。思ったより変わりのない気がします。

ライヴは和やかな空気で、保克さんもリラックスした感じです。
年明け初めてのマンスリーライヴということで、「鷲ぬ鳥」から始まり、「固み節」、「小浜節」、「赤また節」、「高那節」、「真似節l、「トーガニあやぐ」等お目出度い歌が多かったです。
喜納昌永さん追悼で「白鳥小」、その他、「東方節」や「前之浜」、そしてオリジナルで「島酒の唄」や「赤ゆら」に「流星」、「イラヨイ月夜浜」。
アンコールは「月ぬ真昼間」でした。

そう。
年末、リウボウホールでの保克さんのライヴ後、楽屋で挨拶をした際、保克さんに厚かましくリクエストさせて頂いた「大浦越路節」も、果たしてリクエストに応えて下さったからなのか、偶然なのか、わかりませんが、歌って頂けて嬉しかったです。この曲は秋から年末にかけて私の中で秘かに盛り上がっていた曲でしたが、保克さんには、デビューアルバムにも収録されている昔からのお気に入りの歌なのでした。

今度保克さんのライヴを聴けるのは(拾得に来れるのも)いつなのかわかりませんが、今後も健康で頑張って頂きたいと思います。次回も楽しみにしております。


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Posted by うみかじ at 23:00│Comments(0)Live,公演など
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