母が肺炎球菌ワクチンを

2009年09月28日

母が肺炎球菌ワクチンを今日は、母が月に1度、おもろまちにある病院に通院する日でした。
8月の終わりに、肺炎球菌ワクチンというものがあるのを知って母に勧めたところ、「来月行ったら聞いてみるわ。」と言っていた母。
私が帰宅すると「今日、肺炎のワクチン注射してきた。お医者さんに言ったら、すぐやってくれはったで。
すぐできるけどどうしますかって言われて、注射してから効き目が出るまで1ヶ月位かかるというから、受けといた。」
へー。
腰が重い割りに立ち上がったら即、かぁ。

新型インフルエンザワクチンの供給数不足が報道される中、肺炎球菌ワクチンが急にクローズアップされ、今月に入って国内ではほぼ品切れだというニュースも目にしたけれど、再度入荷されたのか、沖縄には残っていたのか・・・。そこのところはわかりませんが、まずは母が肺炎の予防接種を受けてくれてひとまずホッ。

母「これ、5~6年しか効かへんのやってー。」
私「・・・・・。」

それ、この前私がそう説明したら、「5年?そんなもん、あと5年も効いたら充分や。1年先でも生きてるかわからへんのに。」って言ったじゃないですか。

母「そやのに、一生に1回しか受けられへんのやてなぁ。・・・あんた、まだ若いから覚えといて、歳いったら、あんたも受けたらいいわ。」
私「・・・・・(-_-;)」

だから、この前ちゃんとそれも説明したし、そもそもこのワクチンの意義は、(高齢者はインフルエンザにかかると肺炎を併発しやすく、重症化して危険だからこのワクチンが有効)というところにあると力説し、丁寧に資料をカラー印刷して差し上げたじゃぁないですか!

母「あんた、これ、読むか?私はもう注射したからいらん。あんた読んだら誰かにあげてもいいで。」
・・・ありがとうございます・・・。

万有製薬さんの発行されている小冊子、確かに、超簡潔で字も大きくて内容もわかりやすいです。
さて。
うちの母は、2009年9月28日に、肺炎球菌ワクチンを接種しました。ブログ上に記録させてもらったので、今後、(いつだっけ~?)ってことはないでしょう。ホッ。

(それから・・・)ワクチン注射のあと、非常にしんどいという副作用があったそうです。普段にも増して、早寝した母でした。(なお、費用は8,000円だったそうです。)


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Posted by うみかじ at 22:01│Comments(2)日記
この記事へのコメント
笑える!! 笑ったらあかんのやろうけど笑える^^
うみかじちゃんとお母さんのやりとりが映像になって浮かぶわぁ

万有製薬さんのHP見てみました。
健康セルフチェックとかもあって役に立ちそうなので
お気に入りにいれました~
さすが、うみかじちゃんのブログはお役立ち情報がいっぱいやわ(^^)
Posted by くみくみ at 2009年09月29日 20:41
> くみくみさん

ありがとうございます(笑)

「健康セルフチェック」?
おー!そこまでじっくり見てませんでした。
私もやってみまーす!
Posted by うみかじうみかじ at 2009年09月29日 23:33
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