うみかじBlog

仕事だったので遅れましたが・・・今日は、リウボウホールに、新良幸人withサンデーのライヴを観に来ました。
ここのところ忙しくて、ライヴも何度か見送っていたので、久々です。

今年、宮良長包音楽賞の特別賞を受賞された、幸人さん。
これまでの音楽一筋の活動が公に評価を受けた、1つの表れとして、記念すべき出来事でした。

・・・30分ほど遅れてしまってリウボウホールに入ったら、立ち見も満員で、PAさんの後ろに立たせて頂いて、休憩なしてまる2時間、ステージと会場を対面最後列のど真ん中から見渡す形で、観させて頂きました。

私が着いた時歌われていた曲は「夏花」で、それから八重山民謡と、'95年当時のオリジナル曲。
懐かしい酔ingの頃のみんなの顔や空気まで思い起こされて、大晦日を前に、この1年だけでなくてこの十余年までをも思い返すことが出来ました。

唄っていいなぁ。
そして、人間っていいなぁ。

ゲストに、幸人さんと仲良しの下地勇さんもいらして、サンデーさんと3人で、息のあった演奏・MCをきかせて下さいました。

素直に聴けて自分の角がとれていくように感じ、歳を取るのもいいな、仲間っていいな、と思えるひとときでした。
明日大晦日の苛酷な仕事も頑張らなくちゃ。