チューナー

2008年02月23日

チューナー1995年に三線を習い始めた当時、ちんだみにギター用のチューナーを使用する人は少なく、私はうちの師匠に、いいよーと勧められて使い始めたのですが、今では三線をする人は大体、チューナーを持っておられるようです。
また、今は、楽器の一部にはさんで、より正確に音を拾えるクリップチューナーまであって、便利な世の中になったなぁと・・・。

私が当時、高良レコードで買い求めたBOSSのチューナーは、壊れることもなく、今もずっと愛用していますが、カバーの折れ曲がった部分が切り離れてしまい、テープで留めているという、貧乏くさい風貌に・・・。
しかし、あまりにも使い慣れてしまったので、無意識に三線用というイメージがこびりつき、たまに側面のInputやOutput接続端子を見て、(なんだこれ。)と思い、(あ、だった、だった。)と気づくほどです。

このチューナーは持ち歩くにはかさばるので、いつもかばんに入れているのは調子笛ですが、このチューナーはきっと壊れることもなく、ずっと使い続けることになるのでしょう。
どなたか、切れたカバーを美しくくっつける方法をご存知なら教えて下さい。


同じカテゴリー(三線)の記事

Posted by うみかじ at 16:24│Comments(0)三線
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。