うみかじBlog

ここのところずっと母をほったらかしにしていたので、年末忙しくなるまでに一度連れ出そうと、10月17～18日、残波岬ロイヤルホテルさんにお泊りしてきました。初めてお泊りした前回に引き続き、二度目の県内プランです。



消費税が上がってからどこも高くなってしまった実感。毎号レキオをチェックして見つけたザンパステイプラン、朝食付でこの日付なら大人1名6,480円。2,572円プラスで夕食も付いて1名8,952円。これだとスタンダードツインですが、フロントで勧められて1,080円プラスし、グレイドアップしたお部屋に変更、海も良く見えましたよー！



今回のお目当ての1つはやはり大浴場！ゆっくりお湯に浸かって極楽、極楽！



考えてみれば母は数えで85歳なので、沖縄では生年祝いをすべき年回りでしたが、何もしなくてごめんね！



前回も堪能させて頂いた、琉球舞踊の舞台は、今回も夜21時から、ロビー横の舞台で無料で行われていました。ロビーの方にお聞きすると、宮城流朱之会（あけのかい）の皆様ということです。



「四つ竹」
そして、次が「浜千鳥」





「鳩間節」





「釵（サイ）の舞」















「加那よー」







最後はカチャーシーのレクチャーでした。



演目は、前回来た時と全く同じでしたが、このような、無料で拝見するのは申し訳ないような公演を、観光客の方々に毎晩披露されているのは、とても素晴らしいことだと思います。ありがとうございました。

翌日チェックアウトした帰り、「Gala青い海」で10月18～19と行われていた、やちむん市に寄りました。読谷に工房のある、お友達の井口春治さんも出展していたからです。



母は美しいブルーのカップを選びました。



作家夫妻と一緒にはい、ポーズ！



楽しい読谷の休日でした。