うみかじBlog

2年前に受けた時は、胃の検査はレントゲン。
今回は、内視鏡を選びました。（ちなみに内視鏡は別料金。）
私は、家族ががんで亡くなったこともあり、5,6回以上は胃カメラを飲んだことがあります。初めて飲んだのは15年くらい前でした。あの頃に比べると、今はカメラの管もとても細くなりましたね。

医療機関によって、カメラを飲む前に、意識がもうろうとする注射をして、ほとんど眠っている間に終わっている、というような検査の仕方をする所もあります。
昔はそんなものはなかったし、カメラで見ながらお医者さんがモニターを見せてくれてちょっと説明してくれたりしたこともありました。（苦しいなりに、今どんな状況かわかったり説明されたりすると、安心感があるものです。）
私がそういう注射を経験したのは2回ですが、量が難しいのか、状況が全然違いました。
1回は、打ったとたんに眠ったようになって、わからないうちに終わり、その後立てなくて支えられて別の部屋に移動し1時間くらい眠りこけたのですが、別の病院では、量が少なかったのか、全然眠くもぼうっともならずはっきりした意識のままで、首をかしげられたのでした。

今日の医師会さんでは、希望でどちらでもいいということだったので、その注射は断り、おかげで、帰るまでの時間も短縮されました。

また、医師会さんでも1年くらい前から、マンモグラフィによる乳がん検査ができるようになったそうです。
那覇では乳がん検査はモノレールの赤嶺駅のところにある那覇西クリニックが有名だと思いますが、私の検査をして下さった方は、マンモグラフィの機械が導入された時に、こちらに研修に行ったとおっしゃっていました。

前回2年前も土曜日に人間ドックを受けたのですが、人がいっぱいしていたのに、今日は、待合スペースで見かける人は、せいぜい4,5名で、8時10分前から入った私が全ての検査を終えたのが、なんと、10時半くらいでした！
旧正月の前日だったからかな・・・。

で、胃カメラ検査後の注意書きには、「今日は大食・飲酒はしないで下さい」と書いてあったけれど、お昼はお友達と、ランチバイキングに出掛けたのでしたー！