昨日は「沖縄県社協 第15回芸能チャリティ公演」でした
2012年11月11日
昨日、那覇市民会館にて、「沖縄県社会福祉協議会 第15回芸能チャリティ公演」が行われました。
様々な団体の参加者がそれぞれの演目を披露しました。
私共の師匠である金城盛長先生の師匠、山里勇吉先生のライフワークであるこのチャリティ公演。
室山会のメンバーは、男性陣が、八重山舞踊(「まるまぶんさん節」「高那節」「月夜浜節」「久高節」の地謡を務め、勇吉研究所の女性陣は「小浜節」の地謡を、そして私たちを含む室山会のメンバーで「白保節・真謝井戸」の合唱を歌わせて頂きました。
同じく、私達メンバーの所属する琉球民謡音楽協会の会員でもある由絃會の方々も、幕開け合唱や多数の琉球舞踊の地謡をされていました。
地謡のメンバーは昼・夜公演通しですが、私たちは演目が午後の合唱1つだけだったので、夕方楽屋に行ったら、いきなりお弁当を頂き・・・働いてもいないのに、美味しいお食事タイムです。
美味しい上間弁当天ぷら店のお弁当3種!こちらのお弁当はおかずがたくさんで、本当に美味しいんです!
私は三枚肉のを頂きました!
二部の演目、八重山舞踊「月夜浜節」を踊り終えた、八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 堀切トキ舞踊研究所のお姉様方です!
勇吉先生のご挨拶を舞台袖からパチリ!
素敵な衣装をお召しになった諄子さん!一緒に記念撮影もして頂きました。
なんと、諄子さんたちは、「ゴールデンハベラーズ」と名乗り、「島のブルース」の歌と踊りを!
師匠たちの地謡(久高節)を後ろ(舞台袖)からパシャ!
由絃會の地謡の先生方もパシャ!
そしてフィナーレの「ミルク節」で、今年のチャリティ公演も幕を閉じました。お越し頂いたお客様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
・・・そして私は、翌日早番出勤にもかかわらず、打ち上げに突入したのでした。