うみかじBlog

今日は、15時より、西原町中央公民館ホールにて、琉球民謡音楽協会の平成24年度定期総会が行われました。
私は仕事だったので総会は間に合わず、その後の懇親会の途中から参加しました。
お稽古仲間のMさんとちゅるこさんが、メールで懇親会の余興の出演順などを知らせてくれたのですが、仕事が終わって車を走らせながら、（多分、舞踊の加那よーは間に合わないなぁ・・・）と思っていました。
着いたら、「次だよ。」と言われ、慌てて舞台袖に行って調弦確認してそのまま地謡席に。「加那よー」は、A子とちゅるこさんが、素晴らしい練習の成果を見せてくれました。能舞先生のご指導と二人の日々の稽古のたまものですね。私は、2週間程の練習期間で歌詞が怪しかったのですが、盛長先生・S勇さん・Z山さんのベテラン地謡隊と同席させて頂けただけで嬉しかったです。

そして、懇親会の余興は続きます。島うた少女テンの皆さんから・・・。











ちなみに、私共、金城盛長研究所メンバーは、「恋語れ」を歌わせて頂きました。
まゆみ先生、太鼓を叩いて頂き、ありがとうございました。



そして、フィナーレのカチャーシー。




地謡は、金城清徳先生と山里進先生です。



琉球民謡音楽協会は、今年5月19日で結成10周年を迎えます。
6月16日には大阪にて、10周年記念公演in大阪が予定されています。
一同、今後とも精進して参りますので、皆さま今後とも音楽協会を宜しくお願い致します。