うみかじBlog

10月に、とある試験を受ける予定なのですが、全然進んでません。テキストも問題集も揃えて、どの時期にどこまでやるか、大体のスケジュールも立てたのですが、それがどんどんと遅れ・・・気持ちばかりあせる！
というのも、内容的に興味のある部分は2割くらいあるのですが、その他は法令とか数値とかアルファベットとか計算とか図解とか、あー拒否反応が・・・。
テキスト読まないとわからないし（読んでもわからないが）、読むと3分で睡魔に襲われ、復活出来なくなって、その日が終わる、という、如何ともし難い毎日。三線の練習時間を減らしてるのにこれでは意味がない・・・。
家じゃない所でやればちょっとはマシかも・・・？ってことで、近くの「てぃるる（沖縄県男女共同参画センター）」の図書情報室に行ってきました。
久し振りに来ましたが、人がほとんどいなくて非常に静かでした。エアコンはあまり効いていませんが、家にいるより百倍涼しいし、これなら集中できる・・・！と思ったのも束の間、やはり睡魔と闘うはめに。途中負けて突っ伏したけれど、一応復活してもうちょっと頑張りました。・・・まだまだ甘いな、私。
でも、場所を変えるのも、多少の効果はありますよね。

夕べは研究所の稽古日でしたが、うちの研究所は、建設系地方公務員や大手土木建築会社勤務で一級建築士のメンバーが数名いるので、私が受けようとしているものなんてそれに比べればたやすいものなのでしょうが、私にはトホホな感じです。
試しにちょっと聞いてみよう、と思ってA子に、
「一級建築士って、山ほど覚えることなかった？」と聞いたら、
「どうしても覚えられないことは、録音して車の運転中に聞く！」という学習法を紹介してくれました。
「でも、私、記憶の容量が小さいから、新しいことを覚えたら、古いのがところてん方式で抜けて行くわけ～。そんなことない？」と聞いてみたら、
「？　ううん。」と首を振られてしまいました。
そこか！やっぱり、一級建築士と凡人の差は・・・。（誰だ！歳の差だと言っているのは・・・？なーんて、ブログ書いてる間に勉強しましょう。）