三板研修会及び太鼓勉強会@南部総合福祉センター

2010年03月28日

三板研修会及び太鼓勉強会@南部総合福祉センター

今日は、琉球民謡音楽協会の三板研修会及び太鼓勉強会で、南部総合福祉センターに行ってきました。

三板研修会及び太鼓勉強会@南部総合福祉センター

今回は、日本三板協会より村上佳子先生、玉城千春先生をお迎えして、三板の持ち方から教えて頂き、基本形などを学びました。

三板研修会及び太鼓勉強会@南部総合福祉センター

三板の紐を掛けるのは、指の第1関節と第2関節の間くらいだというのを初めて知りました。もうちょっと指の根元に近い所に掛けると思っていました。あと、紐の緩さは、きつめで三板がハの字に開くくらいが良いのだそうです。
教えて頂いた基本形の叩き方は、見ていると簡単そうですが、やってみると難しくて四苦八苦!
指もうまく動かないし、リズムはバラバラだし音もうまく鳴らないし・・・。でも、今まで疑問に思っていたことも質問できたのでよかったです。
最後は、三線・太鼓の演奏に合わせて全員で三板を叩いて終わりました。

三板研修会及び太鼓勉強会@南部総合福祉センター

三板の勉強は充実していましたので、次回は太鼓を期待しています。


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Posted by うみかじ at 21:45│Comments(0)琉球民謡音楽協会様
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