「ビア・ダイニング てぃんがーら」さんでの再会とお食事
2012年01月13日
昨夜は、京都市左京区一乗寺出口町(北大路白川上ル東入ル・マクドナルド向かい)の「ビア・ダイニング てぃんがーら」さんで、昔の職場の方たちと再会・お食事をしました。
京都の実家にいた頃、派遣社員として働いていた時のクライアントの方と派遣仲間だった人たちで、私がお世話になっていたのは3年半ほどだったのですが、やめてからも時々お食事会をしたりして、かれこれ15年くらいのご縁となっています。
今回は、他県に転居して新婚生活を始めている人もいてわざわざ出てきてもらうのも悪いので、皆さんに声をかけるのは次回にしようと思っていたところ、結局3名ともご足労下さることになり、果報者の私は、またまた楽しい再会となりました。
前回は昨年3月のMちゃんのお披露宴。10か月ぶりの再会です。
いつも思うのですが、皆さん本当にいい人ばかりで、大人だし、色々と大変なこともある中、集まってお食事すると爆笑の連続なのです。こんな人たちがいて下さって、私は本当に恵まれていると思います。
そして。
「ビア・ダイニング てぃんがーら」は、店長のM城さんは、これまたかれこれ15年ほど前からの友人です。
M城さんは、昔まだインターネットが普及していなかった頃、私が那覇で1年一人暮らしをして京都の実家へ帰ってきてから、沖縄の情報が欲しくて、ニフティサーブというパソコン通信サービスの会員となって、そこの「沖縄フォーラム」で集っていた仲間です。時々オフ会などもしていたんですが、若い人たちにはわかるかな~。
そのため、M城さんは今でも私のことを、当時のハンドルネーム「くめちゃん」と呼びます(以前、久米に住んでいたので、ハンドルネームが「くめ」だった)。
前回に来店した、2010年9月時点では、まだ地ビールは出していなかったのですが、なんと!
現在、てぃんがーらは、「一乗寺ブリュワリー」として、地ビールを製造し、京都の3店舗ほどにも卸したりしているそうです。M城さんのたゆまぬ努力のたまものです。
この日あったのは、「ジンジャーエール(アルコール度数:5.5%)、ヴァイツェン(10%)、黒糖スタウト(8%)、かぼちゃのエール(5.5%)」。
ジンジャーエールは本当に生姜の風味がたっぷりで、寒い日は「今日は寒いからこれ飲みに来たわ。」といらっしゃるご老人もいらっしゃるとか。かぼちゃのエールは食物繊維たっぷり、黒糖スタウトは粟国の黒糖使用で、ヴァイツェンはフルーティです。
今のものが出てしまうと、次はオレンジや林檎のものが待っているそうですよ!
沖縄料理中心ですが、そうでないものも色々あります。どのお料理も美味しいので、みんな喜んで下さってよかったです。
皆さん、M城さん、てぃんがーらのスタッフさん、ありがとうございました!