辺野古に行きました(1月25日の日中)。

2015年01月26日

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

1月25日、久しぶりに辺野古に行きました。本当はもっと行かなければならない時が沢山あったのですが、しかもこんなポカポカ陽気の、修羅場もない日の昼間にだったのですが・・・。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

沖縄では、昨年11月16日の沖縄県知事選で、オール沖縄を掲げ新基地建設反対を公約とした翁長雄志氏が前知事の仲井真弘多氏を10万票の大差で破って当選されました。
また、昨年12月14日に行われた第47回衆議院議員選挙では、沖縄はすべての選挙区において、辺野古・高江への新基地建設に反対する非自民党候補が当選しています。
それにも関わらず安倍政権は、沖縄の民意を無視し、新基地建設を無理やり押し進めようとしています。TwitterやFacebookでも生の現場写真や映像等が発信されていますが、下記に、「チョイさんの沖縄日記」さんのブログをお借りして、今沖縄で起こっていることをご紹介させて頂きます。

チョイさんの沖縄日記~沖縄での日々の備忘録~」より
2014年11月19日「許せない!---知事選からわずか3日、再開された辺野古埋立事業
2014年11月20日「「工事用桟橋」着工は違法!---県も「砕石を撤去しないのなら変更申請が必要」と認める
2014年11月29日「防衛局、高江ヘリパッドG地区の工事入札を強行---工事車両、米軍車両が高江集落内を通る
2014年12月05日「あまりの醜態---仲井眞知事、辺野古埋立の変更申請の一部承認。土木部長交渉から知事公舎前の抗議行動へ
*翁長新知事の就任は12月10日で、前仲井眞知事は、退任直前に駆け込み承認(承認の公印の押し逃げ行為)をしました。
2014年12月31日「許せない!---高江、座り込みを排除するために県道の一部を勝手に切り取って立入り禁止に
2015年01月11日「辺野古・シュワブ基地ゲート前---また繰り返された深夜の強行搬入
2015年01月16日「作業強行に抗議、カヌー隊の奮闘続く---今日も17名が海保に拘束される(暫定版)
2015年01月17日「もう許せない、海保の暴力---危惧される不測の事態(暫定版)
2015年01月20日「高江、座り込みの強制排除は許さない---N1ゲート前に520人が結集
2015年01月21日「辺野古、私が船長の船にも海猿たちが乗り込み、暴力行為


ドキュメンタリー映画「圧殺の海」でみた、大変な状況が、更に寒く冷たい冬の海で起こっています。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

テント村に車を置いて、辺野古社交街から少し歩くと、キャンプシュワブのゲートがあります。この日は偶然テント村で言葉を交わした、東京から取材にいらしたというしんぶん「赤旗」の記者さんが、テントまで乗せて下さるというので、お言葉に甘えました(歩くと15~20分くらいです)。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

私が前回辺野古に行ったのは昨年の夏でした。現在は、テントの位置が移動して、24時間体制で泊まり込みをして下さっている方々のテントが長く続いていました。
その道向かいの芝生の所に、日中の集会スペースがあります。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

後ろの土手上のフェンスの中も米軍基地です。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

ここに座ってゲートを見ると、警察官とアルソックのガードマンがいて、向こう側に護送車が見えます。米軍基地を何故、県警とALSOKが、一体何から守っているんだか、わかりませんが・・・。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

この日は東京の国会議事堂周辺にて「1.25国会包囲ヒューマンチェーン 沖縄の民意を無視するな! 辺野古に基地はつくらせない!」が行われ、約7千人の方々が参加して下さったそうです。
キャンプシュワブのゲート前でも、それと連帯して、14時と15時にヒューマンチェーン行動が行われました。本日の参加者は100名余りでした。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

鬼退治のムーチー(鬼餅)がフェンスに結ばれています。

辺野古に行きました(1月25日の日中)。

辺野古には、島ぐるみ会議さんがバスを運行されていて、車がなくても送迎して頂けます(千円・弁当は各自持参)。この日も島ぐるみ会議バスの方々が多数お見えになっていました。

辺野古バス 運行一覧(2015.2.2現在)
<那覇市>
当面毎日運行(原則土日も運行、一週間ごとに予定更新、翌週の予定は土曜日までに決定)
沖縄県庁前(県民広場) 9:30集合、10:00出発、17:30頃解散
<宜野湾市>
毎週火曜日運行
宜野湾市役所バス停(市民会館向かい)  9:30集合、10:00出発
<うるま市>
毎週木曜日
8:30 与那城庁舎
9:00 うるま庁舎
9:30 石川庁舎駐車場
<沖縄市>
毎週土曜日
コザミュージックタウン 9:30集合、10:00出発
<名護市>
毎週土曜日
名護市民会館 13:00出発


辺野古に行きました(1月25日の日中)。

集会の区切りの16時頃まで、山城博治さんや小橋川共行さん達を中心に、歌を歌ったり、色々な参加者のスピーチを聴いたりして過ごしました。
3歳と5歳のお孫さんを連れて参加された大学教授のご夫婦は「この子たちが20年後に今日のことを思いだして、(あぁ、あの日じぃじに連れられて行ったのは、こういうことだったんだな、あのような行動があったから、今も浜は守られているんだな)というような20年後になっていることを願って、連れて来ました。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
最近、SNS等で観る現場の状況を考えると、この日などは本当に気候もよく、資材を運ぶ車も来ず、衝突もなくて、本当に穏やかな日でした。2012年に普天間にオスプレイが来る前のゲート封鎖や、高江でN4の工事に来る業者へ抗議する現場にいたことがあるので、あの緊迫感や排除というものも少しはわかります。もしこの穏やかな日だけを見て帰った方は、もしかしたらピンとこないかもしれませんが、それでも、集会で、生の声や色々なお話を聞くと、沖縄や民主主義がないがしろにされていること、沖縄戦のこと、想いが、胸を打ちます。
私は本当に、夜の泊まり込みに参加するわけでもなく、何の役にも立たないでただ行っただけですが、このような形でも参加は出来ます。私が申し上げるのもおこがましいのですが、まだ未経験の方は、ぜひ島ぐるみ会議さんのバスも利用なさって、いらっしゃってみて下さい。



同じカテゴリー(日記)の記事

Posted by うみかじ at 03:12│Comments(0)日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。