2024年も大変お世話になりありがとうございました。
2024年12月31日
2024年は元日から肝苦しい災害がありました。私は、早番勤務の後、初詣に行き、混み合う参拝の行列に並んでいて、スマホのニュースで知りました。
あれから1年、なお過酷な状況にいらっしゃる能登半島地震の被災者の皆様が、一刻も早く通常の暮らしに戻られますように・・・。今年も微力ですが募金したいと思います。
今年は本当に仕事が忙しく、特に8~11月あたりは本当にきつかったです。還暦に向かってまっしぐらの私には、体力的にきつい1年でしたが、時々三線のイベント等に参加させて頂くこともあり、楽しかったです。
3月1日には、那覇市文化協会第32回あけもどろ総合文化祭にて、大正琴の大城和枝先生門下の皆様の八重山民謡の演目に、三線で参加させて頂いたり、4月には弊社のクライアント様をお招きしたビーチパーティで同僚のエイサー地謡を務めたり、
5月には、八重山音楽安室流山里勇吉室山会でお世話になっている名幸諄子さんの生まれ年祝いの会で、一緒にお稽古させて頂いているお姉様方と余興や地謡を務めたり、
11月2日には「沖縄県社会福祉協議会資金づくり協力 第23回芸能チャリティ公演」にも山里勇吉室山会のお姉様方と一緒に参加させて頂き、川井民枝先生の舞踊道場の地謡では「まるまぶんさん~殿様節」、山里恵子先生の地謡では「小浜節」、合唱では「満月太鼓ばやし」を楽しく歌わせて頂きました。
また、11月29日には、八重山民謡の故 山里勇吉先生の生誕百年記念の顕彰碑除幕式が、勇吉先生の故郷、石垣市白保の勇吉先生の生家跡にて行われ、私は孫弟子なのですが、お手伝いで参加させて頂き、非常に貴重な体験をさせて頂きました。
毎年4月末のゴールデンウイーク前に行っている京都の旅は、今年は勤務の都合で桜満開の時期になり、旅費はかさみましたが何年振りかでお花見をすることができました。
檀家としてお世話になっているお寺のお墓参りは、亡き姉が勤務先で一緒に働いていた(35年以上前になると思いますが)女性の方が、わざわざ豊田市からいらして下さいました。
色々な旧知の方々との再会が多く、いつもは二泊なのにこの時は三泊しました。95歳の伯母とも会いました。伯母は先日、コロナに罹患して入院しているのですが、もう治ってはいるから心配しなくていいよと言ってくれています。
6月に沖縄県の梅雨が明けてすぐ、初めての鳩間島にも行きました。たった1泊でしたが、本当に素晴らしい島でした!アオバトの鳴き声もまた聴きたいな~!絶対また行きたいです。
お世話になったお宿は、「マイトウゼ」さん。
宿とお食事場所が別になっていて、お食事場所からは前の浜が一望できます。
海を見ながら風に吹かれる木陰のベンチ。お気に入りの場所です。
鳩間に行く前夜は石垣市にある民謡酒場「芭蕉布」さんで遊ばせて頂きました。鳩間可奈子さんのご両親である鳩間隆志さんとチヨコさんのお店です。とっても楽しいお店で、こちらもまた行きたい!と思っています。
そして今年は、母方の6人兄弟最後の伯父と、母の生前からとてもお世話になっていて色々な話も聞いてもらっていた従妹のE子さんが亡くなりました。
E子さんと最後に電話で話したのは7月でした。鳩間から絵葉書を送ったのでその話をしたら、「●●ちゃんは行きたい所どこにでも行った方がいいよ。私はもうしんどくて行けへん・・・」と言っていました。その時は誰も病気だと知らなかったのですが、何だか胸に残る言葉だったのが、今は胸に刻む最後の言葉となって思い出されます。
このような事が続き、人生の儚さが身に沁みる年でもありましたが、悔いのない毎日を送れるよう、来年はもっと大切に過したいと思います。
皆様、本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
あれから1年、なお過酷な状況にいらっしゃる能登半島地震の被災者の皆様が、一刻も早く通常の暮らしに戻られますように・・・。今年も微力ですが募金したいと思います。
今年は本当に仕事が忙しく、特に8~11月あたりは本当にきつかったです。還暦に向かってまっしぐらの私には、体力的にきつい1年でしたが、時々三線のイベント等に参加させて頂くこともあり、楽しかったです。
3月1日には、那覇市文化協会第32回あけもどろ総合文化祭にて、大正琴の大城和枝先生門下の皆様の八重山民謡の演目に、三線で参加させて頂いたり、4月には弊社のクライアント様をお招きしたビーチパーティで同僚のエイサー地謡を務めたり、
5月には、八重山音楽安室流山里勇吉室山会でお世話になっている名幸諄子さんの生まれ年祝いの会で、一緒にお稽古させて頂いているお姉様方と余興や地謡を務めたり、
11月2日には「沖縄県社会福祉協議会資金づくり協力 第23回芸能チャリティ公演」にも山里勇吉室山会のお姉様方と一緒に参加させて頂き、川井民枝先生の舞踊道場の地謡では「まるまぶんさん~殿様節」、山里恵子先生の地謡では「小浜節」、合唱では「満月太鼓ばやし」を楽しく歌わせて頂きました。
また、11月29日には、八重山民謡の故 山里勇吉先生の生誕百年記念の顕彰碑除幕式が、勇吉先生の故郷、石垣市白保の勇吉先生の生家跡にて行われ、私は孫弟子なのですが、お手伝いで参加させて頂き、非常に貴重な体験をさせて頂きました。
毎年4月末のゴールデンウイーク前に行っている京都の旅は、今年は勤務の都合で桜満開の時期になり、旅費はかさみましたが何年振りかでお花見をすることができました。
檀家としてお世話になっているお寺のお墓参りは、亡き姉が勤務先で一緒に働いていた(35年以上前になると思いますが)女性の方が、わざわざ豊田市からいらして下さいました。
色々な旧知の方々との再会が多く、いつもは二泊なのにこの時は三泊しました。95歳の伯母とも会いました。伯母は先日、コロナに罹患して入院しているのですが、もう治ってはいるから心配しなくていいよと言ってくれています。
6月に沖縄県の梅雨が明けてすぐ、初めての鳩間島にも行きました。たった1泊でしたが、本当に素晴らしい島でした!アオバトの鳴き声もまた聴きたいな~!絶対また行きたいです。
お世話になったお宿は、「マイトウゼ」さん。
宿とお食事場所が別になっていて、お食事場所からは前の浜が一望できます。
海を見ながら風に吹かれる木陰のベンチ。お気に入りの場所です。
鳩間に行く前夜は石垣市にある民謡酒場「芭蕉布」さんで遊ばせて頂きました。鳩間可奈子さんのご両親である鳩間隆志さんとチヨコさんのお店です。とっても楽しいお店で、こちらもまた行きたい!と思っています。
そして今年は、母方の6人兄弟最後の伯父と、母の生前からとてもお世話になっていて色々な話も聞いてもらっていた従妹のE子さんが亡くなりました。
E子さんと最後に電話で話したのは7月でした。鳩間から絵葉書を送ったのでその話をしたら、「●●ちゃんは行きたい所どこにでも行った方がいいよ。私はもうしんどくて行けへん・・・」と言っていました。その時は誰も病気だと知らなかったのですが、何だか胸に残る言葉だったのが、今は胸に刻む最後の言葉となって思い出されます。
このような事が続き、人生の儚さが身に沁みる年でもありましたが、悔いのない毎日を送れるよう、来年はもっと大切に過したいと思います。
皆様、本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。